

↑私は野に咲く花より、木に咲く花が好きです。
火に薄い紙を加えると、一気に燃えるが一瞬で消える
火に薪をくべるとゆっくりとー堅実に燃え続けるー倭のタントラ
この間、この法則を、火の要素のところで書きました。
今日はこれを”木”の要素に注目して書いてみようと思います。
紙って木から出来てますよね?
木が火をサポートする 五行の図で言うと矢印が木から火に円状に向いてるでしょう?
それは”サポート”&”助け”&”お母さん的存在”を示すんです。
木っていうのは、超男性的なエネルギーです。目標に向かってまっしぐら。
標的を定めたら逃さない。
Doing! Action! GET IT!!!
ってなエネルギー
この間、女にモテる男には、女性性が必要・・・って話書いたよね
同じことを今言っちゃいましょう。男にモテるには、男性性ももちろん必要なんですよ。
本当の意味で木のバランスがとれた女性っていうのは、
美しくしなやかに『我が道を行く』
ウーマンリブだとか、女性権利の主張!男を負かす!なんて言ってるのは、間違いなく
木の過剰というか・・・インバランスであって
木というのは、『自分』を持っている。
『自分』を持っていない女性は、(ここに注目!)自分に自信のない男にとってはラクチンな存在だから
一時的に愛される対象にもってこい。
アメリカに居ると本当によく見るのが・・・
日本人女性のめちゃモテぶり。だって可愛いし、素直だし、お料理はしてくれるし、尽くしてくれるし・・・
でも、それと同じくらいよく見るのが・・・
男性がいつまでたってもコミット(この人!って決めない)しないの図。
日本だとちょっと違うかな。
責任感のある日本人男性は結婚してくれるよね。
でもそのあとに・・・・・
どこに行っちゃったの?あの情熱?ってことになる。
(私の過去経験を含め)友人の120%がこの例にハマる感じ。
『自分』を持っている女性は、本当の意味で自分を持ってる男性にとってこれ以上魅力的なものはない。
『自分』を持ってる女性っていうのは、何があっても我が道をいくわけだから、
逃したくない。待たせたくない。なんとかしないと、どこかに行ってしまう!
という男性のハンター本能をくすぐるのでしょうかね?
木の要素を最大に育てるのは、人生の目標。
女性としての自分を理解し、自分の目標に向かっている女性は、世界中の男にほーーーーーんとにモテるのですよ。